Profile and History

お金を掛けず好きなデザインでおしゃれをしたい、試行錯誤ではじまった服作り

1985年長女を妊娠しましたが、その頃はまだマタニティー用のお洒落で安い服はありませんでした。そこで、無ければ作ればいいと服づくりがスタートしました。

娘達の普段着から七五三用のドレスなど、子供が寝てから作り始めると面白くて、、、朝になってしまう事もしばしば(笑)

その後、もともと好きな着物、特に
アンティークの銘仙に衝撃的な魅力を感じ
この素材で服を作って楽しみたい
と考えました。

軽い、しなやか、暖かい、抜群の色彩

特に繰り返し身につけて行くと自分の身体に馴染み、何とも言えない包み込まれる暖かい風合いは感動です。

姪の成人式のお祝いに髪飾りを作りたいと考え、出逢ったつまみ細工

私にとって、物づくりは命

私の身体はしばしば痛みやストレスを抱え安いのですが、それらの緩和になり家族と共にに寄り添ってくれます。

作品は全てひとつひとつ感謝を込めて作らせていただきます。

彩紗のはなという名前は
2人の娘の名前を一文字づつとってつけました。

それは嬉しい時も悲しい時もどんな時も

癒され、励まされる"はな"

そんな想いを込めました。